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大会長挨拶

33回臨床歩行分析研究会定例会を福岡県大野城市で開催いたします。本定例会は、歩行の分析のみならず、日常の活動をどのように分析し臨床応用をするのかについて多くの方とディスカッションしたいと考えました。そこで、メインテーマを「活動を科学する」としました。日々このテーマで取り組んでいらっしゃる方々に演題の応募を頂き、ディスカッションを通して複雑で多様な様々な活動を理解する手掛かりをつかんでいただければ幸いです。そして、講演では、リハビリロボットの最新事情や、歩行の神経生理学について、熱心に取り組まれている先生方2名にお話ししていただきます。また、プレカンファレンスでは、バイオメカニクスが苦手な方にも楽しんで理解して頂くための講座や、バイオメカニクスを背景として開発された装具Gait Solutionについて、開発者の先生を交えその理解と運用を深めていただくためのシンポジウムを企画しました。

プログラムの詳細につきましては、ニューズレターや定例会ホームページにてお知らせいたします。皆様の多数の演題応募、ならびにご参加をお待ち申し上げております。

         大会長 渕 雅子(誠愛リハビリテーション病院)



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